ほごネコ活動について
「笑にゃんこ王国」は、ヒトもネコも安心して暮らせる地域づくりを目指す、秩父市のほごネコ団体です。オープンシェルターの運営や、不妊手術の支援、譲渡会など、殺処分ゼロを目指して保護活動を行っています。しかし、コロナ後の譲渡減少や、運営コストの増加により、活動の継続が難しくなっているのが現状です。
オープンシェルターでは、ネコたちはお家で暮らすように室内を自由に歩き回り、たくさんのネコたちがのびのびと暮らしています。「笑にゃん日和」では、ほごネコたちの穏やかな日々の様子を、動画でお届けしています。
動画を見て
ほごネコ支援
「笑にゃん日和」の動画を見ることで、「笑にゃんこ王国」のほごネコたちのケアや団体運営の費用支援につながり、応援することができます。
ネコもヒトも幸せに。動画を楽しむことで、ほごネコ活動の支援につながる、この支援の輪を広げることが「笑にゃん日和」のミッションです。
秩父の猫シェルター
「笑にゃんこ王国」での一コマ
<応援グッズ>
どうぶつ基金 さくらねこTNR⽀援を目的としたグッズの販売を始めました。
楽しく・親しみやすい形で伝え、そして支えるために、実在する「保護猫」をモデルにした猫ちゃんたちが、刺繍作家SUIMIN(スイミン)さんの世界で「さくらねこTNR」を応援します。
商品名:うごく!?運ぶねこキーホルダー
発売開始:2025年10月下旬
販売価格:500円
1個につき100円がどうぶつ基金さくらねこTNRに寄付
発売箇所:笑にゃんこ王国(埼玉県秩父市) ほか
商品名:運ぶねこ<リバーシブル>キーホルダー
発売開始:2025年10月下旬
販売価格:500円
1個につき100円がどうぶつ基金さくらねこTNRに寄付
発売箇所:笑にゃんこ王国(埼玉県秩父市) ほか
<SUIMINさんについて>
のんびりとした猫を刺繍している刺繍作家です。
柔らかく、どこかコミカルで、思わず笑顔になってしまうような猫イラストが特徴。「おにぎり」「⽂房具」「スイーツ」など、⽇常モチーフと猫を融合させたユニークな作品を多数展開しています。
SUIMIN公式アカウントはこちら
HP 刺繍作家SUIMIN(スイミン)
笑にゃん日和プロジェクトの売上の一部は、公益財団法人どうぶつ基金へ寄付させていただき、不妊手術を実施することで繁殖を防止する「さくらねこTNR」や、新たな飼い主を探す活動支援などの継続的な支援に役立てていただく予定です。
・2025年2月20日に、15万円(2025年1月〜3月分)を寄付
・2025年5月1日に、15万円(2025年4月〜6月分)を寄付
・2025年7月8日に、15万円(2025年7月〜9月分)を寄付
・2025年10月1日に、15万円(2025年10月〜12月分)を寄付
・2025年の寄付総額は60万円となりました
<公益財団法人どうぶつ基金について>
どうぶつ基金は、1988年に横浜で設立された、非営利な民間の動物愛護団体です。過剰繁殖で殺処分されようとしている日本各地のノラ猫の不妊手術や、わずか3年で2匹の猫が100匹近く増えてしまい崩壊した家庭の救済活動など、小さな命を救う活動を行ってきました。
どうぶつ基金は、活動資金のすべてを民間からの寄付でまかなっており、9,538名のボランティア、64のボランティア団体、531の行政と協働し(2024年12月時点)、年間5万頭を超えるさくらねこTNR(TNR先行型地域猫活動)を行っています。
https://www.doubutukikin.or.jp/
<さくらねこについて>
飼い主のいない猫に不妊手術を実施することで繁殖を防止し、「地域猫」や「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関する苦情や殺処分の減少に寄与する活動です。
不妊手術済の猫は、元の場所に戻されますが、再度捕獲されてたり、麻酔のリスクから猫たちを守るために、誰が見てもわかる目印として、「さくら耳(耳先カット)」を行っています。
一代限りの命をやさしく見守るため、不妊手術の可視化にご理解をおねがいいたします。
どうぶつ基金が推進する「さくらねこTNR」とは?