

ほごネコ活動について
「笑にゃんこ王国」は、ヒトもネコも安心して暮らせる地域づくりを目指す、秩父市のほごネコ団体です。オープンシェルターの運営や、不妊手術の支援、譲渡会など、殺処分ゼロを目指して保護活動を行っています。しかし、コロナ後の譲渡減少や、運営コストの増加により、活動の継続が難しくなっているのが現状です。
オープンシェルターでは、ネコたちはお家で暮らすように室内を自由に歩き回り、たくさんのネコたちがのびのびと暮らしています。「笑にゃん日和」では、ほごネコたちの穏やかな日々の様子を、動画でお届けしています。



動画を見て
ほごネコ支援

「笑にゃん日和」の動画を見ることで、「笑にゃんこ王国」のほごネコたちのケアや団体運営の費用支援につながり、応援することができます。
ネコもヒトも幸せに。動画を楽しむことで、ほごネコ活動の支援につながる、この支援の輪を広げることが「笑にゃん日和」のミッションです。




秩父の猫シェルター
「笑にゃんこ王国」での一コマ

笑にゃん日和プロジェクトの売上の一部は、公益財団法人どうぶつ基金へ寄付させていただき、不妊手術を実施することで繁殖を防止する「さくらねこTNR」や、新たな飼い主を探す活動支援などの継続的な支援に役立てていただく予定です。
・2025年2月20日に、15万円(2025年1月〜3月分)を寄付いたしました。
<公益財団法人どうぶつ基金について>
どうぶつ基金は、1988年に横浜で設立された、非営利な民間の動物愛護団体です。過剰繁殖で殺処分されようとしている日本各地のノラ猫の不妊手術や、わずか3年で2匹の猫が100匹近く増えてしまい崩壊した家庭の救済活動など、小さな命を救う活動を行ってきました。
どうぶつ基金は、活動資金のすべてを民間からの寄付でまかなっており、9,538名のボランティア、64のボランティア団体、531の行政と協働し(2024年12月時点)、年間5万頭を超えるさくらねこTNR(TNR先行型地域猫活動)を行っています。
https://www.doubutukikin.or.jp/


